劈襀ひだ)” の例文
劈襀ひだにぢみなる色を用ゐて他の部分と區別す、はでなる色を用ゐる時は劈襀なることを知り難し、さればひだにふさはしき色を所持せぬ畫家の己がわざをこゝに施しえざる如く
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)