“劈襀”の読み方と例文
読み方割合
ひだ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
劈襀ひだにぢみなる色を用ゐて他の部分と區別す、はでなる色を用ゐる時は劈襀なることを知り難し、さればひだにふさはしき色を所持せぬ畫家の己がわざをこゝに施しえざる如く
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)