“剛水”の読み方と例文
読み方割合
ごうすい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝夕ちょうせき水を用いてその剛軟を論じながら、その水は何物の集まりて形をなしたるものか、その水中に何物を混じ何物を除けば剛水ごうすいとなり、また軟水なんすいとなるかの証拠を求めず
物理学の要用 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)