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剌殺
ふりがな文庫
“剌殺”の読み方と例文
読み方
割合
さしころす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さしころす
(逆引き)
かれ人を見て
逃
(
にげ
)
んとすれども人のはしるにおよばず、鹿は
深田
(
ふかた
)
をゆくがごとく
終
(
つひ
)
には
追
(
お
)
ひつめられてころさる。あるひは
剛勇
(
がういゆう
)
の人などは
角
(
つの
)
をとりてねぢふせ、山刀にて
剌殺
(
さしころす
)
もありとぞ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
剌殺(さしころす)の例文をもっと
(1作品)
見る
剌
漢検1級
部首:⼑
9画
殺
常用漢字
小5
部首:⽎
10画
“剌”で始まる語句
剌
剌問
剌竹
剌麻教
剌国若比売
“剌殺”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山