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判官
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ハウグワン
ふりがな文庫
“
判官
(
ハウグワン
)” の例文
誰の経験か今では訣らなくなつたが、栗原氏、尾上松助の言ひひろめたものゝ様に考へられてゐる、奥州の「
判官
(
ハウグワン
)
びいき」の話がある。
芸能民習
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
羽子板の
判官
(
ハウグワン
)
静色もやう
松本たかし句集
(新字旧仮名)
/
松本たかし
(著)
“判官”の意味
《名詞》
判官(はんがん、ほうがん、じょう)
(はんがん)裁判官。
(ほうがん、はんがん、じょう)律令制における四等官中の第三位「じょう」に当てた通用字。次官(すけ)の下、主典(さかん)の上。
《固有名詞》
判官(はんがん、ほうがん)
(検非違使の判官であったことから)源義経。
(出典:Wiktionary)
判
常用漢字
小5
部首:⼑
7画
官
常用漢字
小4
部首:⼧
8画
“判官”で始まる語句
判官贔屓
判官代
判官殿
判官石
判官光長
判官為義