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初発
ふりがな文庫
“初発”のいろいろな読み方と例文
旧字:
初發
読み方
割合
はじめ
66.7%
はつ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はじめ
(逆引き)
「どうせうたつて、お前の心一つぢやないか。
初発
(
はじめ
)
にお前が
適
(
い
)
きたいといふから、かう云ふ話にしたのぢやないかね。それを今更……」
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
天地
(
あめつち
)
の
初発
(
はじめ
)
の時
海豹と雲
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
初発(はじめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
はつ
(逆引き)
あることはみんな
初発
(
はつ
)
の日に書いたんだ。
ルバイヤート
(新字新仮名)
/
オマル・ハイヤーム
(著)
初発(はつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
“初発”で始まる語句
初発心
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