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刈屋
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かりや
ふりがな文庫
“
刈屋
(
かりや
)” の例文
「
刈屋
(
かりや
)
の御城主、水野忠重どのもまた、数正と
諜報
(
ちょうほう
)
を
交
(
か
)
わし、いずこの道をえらんでか、城をすてて、大坂方へ
奔
(
はし
)
られた様子でござる」
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大将義元は、十六日、岡崎にはいったので、
刈屋
(
かりや
)
地方その他には、守備隊と監視兵の配備を厳しくした。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
刈
常用漢字
中学
部首:⼑
4画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“刈屋”で始まる語句
刈屋頼母
刈屋城