“出師表”の読み方と例文
読み方割合
すいしのひょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我輩は毎年大学における法理学の講壇にてオースチンの学説に説きおよび、この夫人サラーの功績を語る時には、つねにこの序文をもって、かの諸葛孔明の「出師表すいしのひょう」に比するのである。
法窓夜話:02 法窓夜話 (新字新仮名) / 穂積陳重(著)
出師表すいしのひょう
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)