“凡浪”の読み方と例文
読み方割合
オシナミ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
万葉十一に、「山しろの泉の小すげ凡浪オシナミに妹が心をわがおもはなくに」とある凡の字は、また、おほともよんで居る。
わかしとおゆと (新字旧仮名) / 折口信夫(著)