凛凄りんせい)” の例文
イザヤは其慷慨凛凄りんせいなる舌を其「時」によりて得たり、而して其義奮猛烈なる精神をもて、次ぎの「時」の民を率ゐたり、カアライルの批評的眼光を以てうかゞへば
徳川氏時代の平民的理想 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)