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凋弊
ふりがな文庫
“凋弊”の読み方と例文
読み方
割合
てうへい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てうへい
(逆引き)
ところが、郡司の
分際
(
ぶんざい
)
で無礼千万であると、兵力づくで
強
(
し
)
ひて入部し、国内を
凋弊
(
てうへい
)
し、人民を
損耗
(
そんかう
)
せしめんとした。武芝は敵せないから逃げ
匿
(
かく
)
れると、武芝の
私物
(
しぶつ
)
まで検封してしまつた。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
凋弊(てうへい)の例文をもっと
(1作品)
見る
凋
漢検準1級
部首:⼎
10画
弊
常用漢字
中学
部首:⼶
15画
“凋”で始まる語句
凋
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凋零
凋傷
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