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内通
ふりがな文庫
“内通”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ないつう
75.0%
ナイツウ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ないつう
(逆引き)
顯
(
あら
)
はさんと思はれ一度の吟味もなく
直
(
すぐ
)
に麹町名主矢部與兵衞へ
内通
(
ないつう
)
有つて村井長庵が
在宿
(
ざいしゆく
)
を
篤
(
とく
)
と見屆させ置召捕方の與力同心を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
みかどの下山と共に、敵へ
内通
(
ないつう
)
に出たものでしょう。とすれば、帝の御脱出も、ただの風説ではありますまい
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
内通(ないつう)の例文をもっと
(3作品)
見る
ナイツウ
(逆引き)
是皆
姦吏
(
カンリ
)
の
夷人
(
イジン
)
と
内通
(
ナイツウ
)
いたし候ものニて候。
手紙:010 文久三年六月二十九日 坂本乙女あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
内通(ナイツウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“内通”の意味
《名詞》
内通(ないつう)
敵と密かに通じる事。
夫婦以外の異性と情を密かに通じる事。
内々に話をつけておく事。
(出典:Wiktionary)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
“内通”で始まる語句
内通者
検索の候補
内通者
屋内通路
瀬戸内通
小田内通敏
内本町通
伝通院地内
“内通”のふりがなが多い著者
作者不詳
吉川英治
坂本竜馬
海野十三