“兵牌”の読み方と例文
読み方割合
ジャツク100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ええ、なるほどおれは馬鹿ぢやつたわい! 切札の王牌(キング)! どうぢや! 取つたか? 猫の後裔(すゑ)め! A牌(ポイント)はいらんか? A牌(ポイント)! 兵牌(ジャツク)! ……」
そこで祖父は自分の牌(ふだ)をそつと卓子の下へ匿して十字を切つた。と、どうだらう、持牌(もちふだ)は切札のA牌(ポイント)に王牌(キング)に兵牌(ジャツク)で、彼が前(さき)に打つたのは六ではなくて后牌(クヰーン)だつたのだ。