“六波羅探題”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ろくはらたんだい | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“六波羅探題”の解説
六波羅探題(ろくはらたんだい)は、鎌倉幕府の職名の一つ。承久3年(1221年)の承久の乱ののち、幕府がそれまでの京都守護を改組し京都六波羅の北方と南方に設置した出先機関。探題と呼ばれた初見が鎌倉末期であり、それまでは単に六波羅と呼ばれていた。
北方は赤橋家、常盤家、普恩寺家が務め、南方は大仏家、金沢家、佐介家と鎌倉に居所を構える北条氏一門で独占された。
(出典:Wikipedia)
北方は赤橋家、常盤家、普恩寺家が務め、南方は大仏家、金沢家、佐介家と鎌倉に居所を構える北条氏一門で独占された。
(出典:Wikipedia)