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六波羅探題
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ろくはらたんだい
ふりがな文庫
“
六波羅探題
(
ろくはらたんだい
)” の例文
現職の
六波羅探題
(
ろくはらたんだい
)
は、
越後守仲時
(
えちごのかみなかとき
)
(北方)と、
左将監時益
(
さしょうげんときます
)
(南方)だった。
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“六波羅探題”の解説
六波羅探題(ろくはらたんだい)は、鎌倉幕府の職名の一つ。承久3年(1221年)の承久の乱ののち、幕府がそれまでの京都守護を改組し京都六波羅の北方と南方に設置した出先機関。探題と呼ばれた初見が鎌倉末期であり、それまでは単に六波羅と呼ばれていた。
北方は赤橋家、常盤家、普恩寺家が務め、南方は大仏家、金沢家、佐介家と鎌倉に居所を構える北条氏一門で独占された。
(出典:Wikipedia)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
羅
常用漢字
中学
部首:⽹
19画
探
常用漢字
小6
部首:⼿
11画
題
常用漢字
小3
部首:⾴
18画
“六波羅”で始まる語句
六波羅
六波羅密
六波羅蜜
六波羅側
六波羅勤
六波羅跡
六波羅童
六波羅征
六波羅攻
六波羅樣