“公孫敢”の読み方と例文
読み方割合
こうそんかん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ドンドンと烈(はげ)しく叩(たた)く。はいってはいけない! と、中から叫ぶ。その声を聞き咎(とが)めて子路が怒鳴(どな)った。公孫敢(こうそんかん)だな、その声は。難を逃(のが)れんがために節を変ずるような、俺は、そんな人間じゃない。
弟子 (新字新仮名) / 中島敦(著)