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八田間
ふりがな文庫
“八田間”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やたま
50.0%
ヤタマ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やたま
(逆引き)
ここにその矢を持ちて奉りし時に、家に率て入りて、
八田間
(
やたま
)
の大室
一一
に喚び入れて、その
頭
(
かしら
)
の
虱
(
しらみ
)
を取らしめたまひき。かれその頭を見れば、
呉公
(
むかで
)
多
(
さは
)
にあり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
八田間(やたま)の例文をもっと
(1作品)
見る
ヤタマ
(逆引き)
亦くる日の夜は
呉公
(
ムカデ
)
と蜂との室屋に入れ給いしを、また呉公蜂の比礼を授けて、先のごと教え給いし故に、やすく出で給いき。また
八田間
(
ヤタマ
)
の大
室
(
ムロヤ
)
に喚び入れて、其頭の虱を取らせ給いき。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
八田間(ヤタマ)の例文をもっと
(1作品)
見る
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
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