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八分
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はつぷん
ふりがな文庫
“
八分
(
はつぷん
)” の例文
また周の石鼓の
籀文
(
ちうぶん
)
、秦の
小篆
(
せうてん
)
、前漢の
古隷
(
これい
)
、後漢の
八分
(
はつぷん
)
、
魏
(
ぎ
)
や
六朝
(
りくてう
)
の
今隷
(
きんれい
)
等、それぞれ多かれ少なかれ、例のユニフォーミティを示してゐるが、前後三千年を通じ
秋艸道人の書について
(新字旧仮名)
/
吉野秀雄
(著)
“八分”の意味
《名詞》
(はっぷん)書体の一つで、中国漢の時代にできた装飾的な隷書。隷漢。
(はちふん、はっぷん)時間又は時刻の呼称。
(はちぶ)8割。80パーセント。
(はちぶ、「村八分」からの逆成)仲間外れ。
(出典:Wiktionary)
“八分(
隷書体
)”の解説
隷書体(れいしょたい)は、漢字の書体のひとつ。八分隷・八分・分書とも呼ばれる。古文に対して今文と呼ばれる。画像は『西嶽華山廟碑』(拓本、部分)。
(出典:Wikipedia)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
“八分”で始まる語句
八分体
八分目
八分一
八分七
八分所
八分足
八分一秒
八分書孝経