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元大坂町
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もとおおさかちょう
ふりがな文庫
“
元大坂町
(
もとおおさかちょう
)” の例文
文政十年七月の
末
(
すえ
)
に、
姪
(
おい
)
の家の板の
間
(
ま
)
から
墜
(
お
)
ちて
怪我
(
けが
)
をして、当時流行した接骨家
元大坂町
(
もとおおさかちょう
)
の
名倉弥次兵衛
(
なぐらやじべえ
)
に診察してもらうと、名倉がこういったそうである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
坂
常用漢字
小3
部首:⼟
7画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画