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儺追
ふりがな文庫
“儺追”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なやら
66.7%
なおい
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なやら
(逆引き)
「
儺追
(
なやら
)
いをするといって
犬君
(
いぬき
)
がこれをこわしましたから、私よくしていますの」
源氏物語:07 紅葉賀
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
「
儺追
(
なやら
)
いをするのに、何を投げさせたらいちばん高い音がするだろう」
源氏物語:42 まぼろし
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
儺追(なやら)の例文をもっと
(2作品)
見る
なおい
(逆引き)
それから直ちに土の餅を
聯想
(
れんそう
)
したのは、今でも型ばかりは残っている
尾張
(
おわり
)
の
国府宮
(
こうのみや
)
の
儺追
(
なおい
)
祭が、この連中には殊によく知られていたからであった。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
儺追(なおい)の例文をもっと
(1作品)
見る
儺
漢検1級
部首:⼈
21画
追
常用漢字
小3
部首:⾡
9画
“儺”で始まる語句
儺
儺負人
検索の候補
追儺
“儺追”のふりがなが多い著者
紫式部
柳田国男