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優曇法印
ふりがな文庫
“優曇法印”の読み方と例文
読み方
割合
うどんほういん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うどんほういん
(逆引き)
優曇法印
(
うどんほういん
)
というのが人寄せに建てた一宇の堂で本尊は
閻魔
(
えんま
)
とも
鍾馗
(
しょうき
)
とも付かぬ大変な
代物
(
しろもの
)
、——神仏
混淆
(
こんこう
)
時代で、そんなチャチな流行神は、江戸中に幾つあったか知れないのです。
銭形平次捕物控:067 欄干の死骸
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
平次はそのまま
踵
(
きびす
)
を返して、
優曇法印
(
うどんほういん
)
の堂に向いました。
銭形平次捕物控:067 欄干の死骸
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
優曇法印(うどんほういん)の例文をもっと
(1作品)
見る
優
常用漢字
小6
部首:⼈
17画
曇
常用漢字
中学
部首:⽇
16画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
印
常用漢字
小4
部首:⼙
6画
“優曇”で始まる語句
優曇華
優曇華浮木亀山
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