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僧肇
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そうじょう
ふりがな文庫
“
僧肇
(
そうじょう
)” の例文
中国に
僧肇
(
そうじょう
)
という若い仏教学者がありました。彼は有名な
羅什
(
らじゅう
)
三蔵の門下で、三千の門下生のうちでも、特に
優
(
すぐ
)
れたりっぱな学者でありました。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
“僧肇”の解説
僧肇(そうじょう、Sēngzhào、374年/384年 - 414年)は、中国後秦の仏僧。鳩摩羅什門下の四哲の一人。中国仏教史・中国哲学史の重要人物。
現存する著作に、道家や儒家の思想を含む論書『肇論』(じょうろん)のほか、『維摩経』の主要な注釈書『註維摩詰経』などがある。
(出典:Wikipedia)
僧
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
肇
漢検準1級
部首:⾀
14画
“僧”で始まる語句
僧侶
僧形
僧
僧都
僧正
僧衣
僧院
僧伽
僧綱
僧官