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備中国
ふりがな文庫
“備中国”の読み方と例文
読み方
割合
びっちゅうのくに
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びっちゅうのくに
(逆引き)
義仲は
備中国
(
びっちゅうのくに
)
万寿庄
(
まんじゅのしょう
)
で勢揃えすると、一挙に平家の拠点屋島を陥そうと決心した。この時、都の留守に残してきた樋口次郎兼光からの急使が来た。
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
一応
備中国
(
びっちゅうのくに
)
に流罪と決まり、瀬尾太郎兼康が警備の任をおびてゆくことになった。
現代語訳 平家物語:02 第二巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
備中国(びっちゅうのくに)の例文をもっと
(2作品)
見る
“備中国”の意味
《固有名詞》
備 中 国(びっちゅうのくに)
日本の旧国(令制国)のひとつ。現在の岡山県西部にあたる。
(出典:Wiktionary)
“備中国”の解説
備中国(びっちゅうのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。山陽道に属する。
(出典:Wikipedia)
備
常用漢字
小5
部首:⼈
12画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
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