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倉亭
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そうてい
ふりがな文庫
“
倉亭
(
そうてい
)” の例文
敵の
袁紹
(
えんしょう
)
は、
捲土重来
(
けんどちょうらい
)
して、四州三十万の兵を催し、ふたたび
倉亭
(
そうてい
)
(山東省陽谷県境)のあたりまで進出してきたと早くも聞えた。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
馬を乗り捨て、また拾い乗ること四度、辛くも
倉亭
(
そうてい
)
まで逃げ走ってきて、味方の残存部隊に合し、ほっとする間もなく、ここへも曹洪、夏侯惇の疾風隊が、
電雷
(
でんらい
)
のごとく突撃してきた。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
亭
常用漢字
中学
部首:⼇
9画
“倉”で始まる語句
倉皇
倉
倉庫
倉廩
倉卒
倉沢義髄
倉田
倉敷
倉椅
倉松