トップ
>
俳諧
>
わざごと
ふりがな文庫
“
俳諧
(
わざごと
)” の例文
一四
生
(
しやう
)
を殺し
鮮
(
あざらけ
)
を
喰
(
くら
)
ふ
凡俗
(
ぼんぞく
)
の人に、法師の養ふ魚
一五
必ずしも与へずとなん。其の絵と
一六
俳諧
(
わざごと
)
とともに
天下
(
あめがした
)
に聞えけり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
“俳諧”の解説
俳諧(はいかい)とは、主に江戸時代に栄えた日本文学の形式、また、その作品のこと。誹諧とも表記する。正しくは俳諧の連歌あるいは俳諧連歌と呼び、正統の連歌から分岐して、遊戯性を高めた集団文芸であり、発句や連句といった形式の総称である。
(出典:Wikipedia)
俳
常用漢字
小6
部首:⼈
10画
諧
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
“俳諧”で始まる語句
俳諧師
俳諧連句
俳諧的
俳諧風
俳諧寺一茶
俳諧歳時記
俳諧寺
俳諧歌
俳諧三昧
俳諧発句