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俳諧風
ふりがな文庫
“俳諧風”の読み方と例文
読み方
割合
はいかいぶり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はいかいぶり
(逆引き)
六九
こよひの
奇妙
(
きめう
)
既に一鳥声あり。我ここにありて
七〇
心なからんやとて、
平生
(
つね
)
のたのしみとする
俳諧風
(
はいかいぶり
)
の十七
言
(
こと
)
を、しばし
七一
うちかたぶいていひ出でける。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
法師かしこまりて、
某
(
それがし
)
が
一二〇
短句
(
たんく
)
、
公
(
きみ
)
にも
一二一
御耳すすびましまさん。ここに旅人の
通夜
(
つや
)
しけるが、今の世の
俳諧風
(
はいかいぶり
)
をまうして侍る。
公
(
きみ
)
にはめづらしくおはさんに召して聞かせ給へといふ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
俳諧風(はいかいぶり)の例文をもっと
(1作品)
見る
俳
常用漢字
小6
部首:⼈
10画
諧
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
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