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修辞
ふりがな文庫
“修辞”の読み方と例文
読み方
割合
しゅうじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうじ
(逆引き)
著名
(
ちょめい
)
の学者の
筆
(
ふで
)
になる「
蠅
(
はえ
)
を
憎
(
にく
)
むの
辞
(
じ
)
」が現代的科学的
修辞
(
しゅうじ
)
に
飾
(
かざ
)
られて、しばしばジャーナリズムをにぎわした。
蛆の効用
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
内容も妙に遠慮して
修辞
(
しゅうじ
)
を慎みますから、最後まで読まないと何ういう事件だか分りません。そこへ行くとアメリカの新聞は手っ取り早い。『何々町の三人殺し』と大見出しをつけます。
負けない男
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
修辞(しゅうじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“修辞”の意味
《名詞》
修辞(しゅうじ)
言葉を適切に、また美しく表現すること。また、その技術。レトリック。
(出典:Wiktionary)
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
辞
常用漢字
小4
部首:⾟
13画
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