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信貴山
ふりがな文庫
“信貴山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しぎさん
90.0%
シキサン
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しぎさん
(逆引き)
第二の高時、第三の高時、総じて、不逞なる仮面の敵を、
誅罰
(
ちゅうばつ
)
しきらぬうちは、この
信貴山
(
しぎさん
)
毘沙門堂
(
びしゃもんどう
)
の軍はめったに解くわけにはゆかぬ
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
聖徳太子が四十三歳の時に
信貴山
(
しぎさん
)
で
洞簫
(
どうしょう
)
を吹いていたら、山神が感に堪えなくなって出現して舞うた、その姿によってこの舞を作って
伶人
(
れいじん
)
に舞わしめたとある。
雑記(Ⅰ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
信貴山(しぎさん)の例文をもっと
(9作品)
見る
シキサン
(逆引き)
信貴山
(
シキサン
)
縁起
ある偃松の独白
(新字新仮名)
/
中村清太郎
(著)
信貴山(シキサン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“信貴山”の解説
信貴山(しぎさん)は、奈良県生駒郡平群町に位置する山である。
奈良百遊山の一つに選定されている。
(出典:Wikipedia)
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
貴
常用漢字
小6
部首:⾙
12画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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