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保命
ふりがな文庫
“保命”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほうみやう
50.0%
ほめい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうみやう
(逆引き)
巴豆
(
はづ
)
といひ
附子
(
ぶし
)
といふも皆是薬、
障礙
(
しやうげ
)
の
悪神
(
あくじん
)
毘那耶迦
(
びなやか
)
も本地は
即
(
すなはち
)
毘盧沙那如来
(
びるしやなによらい
)
、此故に
耆婆
(
きば
)
眼
(
まなこ
)
を開けば尽大地の草木、
保命
(
ほうみやう
)
の霊薬ならぬも無く、
仏陀
(
ぶつだ
)
教を垂るれば
遍虚空
(
へんこくう
)
の
鬼刹
(
きせつ
)
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
保命(ほうみやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほめい
(逆引き)
むしろいよいよ
保命
(
ほめい
)
の鼻毛をのばして、時々、彼の嘲笑をうけに行ったほうが無事かと思う
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
保命(ほめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
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