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供僧
ふりがな文庫
“供僧”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぐそう
50.0%
ともそう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぐそう
(逆引き)
その医者と云うのは、もと
震旦
(
しんたん
)
から渡って来た男で、当時は
長楽寺
(
ちょうらくじ
)
の
供僧
(
ぐそう
)
になっていたのである。
鼻
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
供僧(ぐそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ともそう
(逆引き)
すると、ほとんどそれと入れちがいに、一
挺
(
ちょう
)
の
法師轎
(
ほうしかご
)
が、
供僧
(
ともそう
)
二人をしたがえて、玄関さきの
前栽
(
せんざい
)
へしずしずと入って来た。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
供僧(ともそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
供
常用漢字
小6
部首:⼈
8画
僧
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
“供僧”で始まる語句
供僧坊
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僧供講説
僧内供奉翻経大徳
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