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侍女
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つかへをみな
ふりがな文庫
“
侍女
(
つかへをみな
)” の例文
東に
覇府
(
はふ
)
ありてより幾百年、唯東へ東へと
代々
(
よよ
)
の
帝
(
みかど
)
父祖
(
ふそ
)
の帝の念じ玉ひし東征の
矢竹心
(
やたけごころ
)
を心として、白羽二重に
緋
(
ひ
)
の
袴
(
はかま
)
、
五歳
(
いつつ
)
六歳
(
むつつ
)
の
御遊
(
ぎよいう
)
にも、
侍女
(
つかへをみな
)
を馬にして、
東下
(
あづまくだ
)
りと
宣
(
の
)
らしつゝ
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
“侍女”の意味
《名詞》
身分の高い人に仕えて身の回りの世話をする女性。
(出典:Wiktionary)
“侍女”の解説
侍女(じじょ、en: handmaid)は、貴人の側、王族・貴族または上流階級の婦人に個人的に仕えて雑用や身辺の世話をする女性である。小間使いの女、腰元とも言う。
(出典:Wikipedia)
侍
常用漢字
中学
部首:⼈
8画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“侍女”で始まる語句
侍女小萬
侍女等
侍女達