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佐田遠江守
ふりがな文庫
“佐田遠江守”の読み方と例文
読み方
割合
さたとおとおみのかみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さたとおとおみのかみ
(逆引き)
吟味聞役
(
ぎんみききやく
)
は、
佐田遠江守
(
さたとおとおみのかみ
)
。審判役は手前があいつとめる。対決終了いたさば、石庵がお鶴の
腑分
(
ふわけ
)
をなし、両人吟味の実証をいたす。……勝をとったほうには、奉行へご褒美として
時服
(
じふく
)
ひと
重
(
かさね
)
。
顎十郎捕物帳:09 丹頂の鶴
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
佐田遠江守(さたとおとおみのかみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
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