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住居
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うち
ふりがな文庫
“
住居
(
うち
)” の例文
それから村長は村役人をつれて助役の
住居
(
うち
)
へと出かけた。その後ろからは、まるで蒸汽船のやうに煙草の煙を吐きながら、
蒸溜人
(
こして
)
がついて行つた。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:05 五月の夜(または水死女)
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
地味な気性でも若い芸妓である、
雛妓
(
こども
)
のうちから顔
馴染
(
なじみ
)
の多い土地で
住居
(
うち
)
をもったから、訪ねてくるものもある。
旧聞日本橋:13 お墓のすげかえ
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ある日の夕方、新生寺さんは白衣に黒の
半衣
(
はんえ
)
という軽い装いで、私の
住居
(
うち
)
に来られました。
むかでの跫音
(新字新仮名)
/
大倉燁子
(著)
“住居(
住宅
)”の解説
住宅(じゅうたく、en: house, あるいはresidence)は、人の居住を用途とする建築物。「住居」とも言う。
(出典:Wikipedia)
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
“住居”で始まる語句
住居人
住居仕
住居地
住居考
住居者
住居跡
住居新築
住居的安楽