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伝播
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ひろま
ふりがな文庫
“
伝播
(
ひろま
)” の例文
旧字:
傳播
道徳高き上人の新に規模を大うして寺を建てんと云ひ玉ふぞと、此事八方に
伝播
(
ひろま
)
れば、中には徒弟の
怜悧
(
りこう
)
なるが自ら奮つて四方に馳せ感応寺建立に寄附を勧めて
行
(
ある
)
くもあり
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
道徳高き上人の新たに規模を大きゅうして寺を建てんと云いたまうぞと、このこと八方に
伝播
(
ひろま
)
れば、中には徒弟の
怜悧
(
りこう
)
なるがみずから奮って四方に
馳
(
は
)
せ感応寺建立に寄附を勧めて
行
(
ある
)
くもあり
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“伝播”の意味
《名詞》
伝 播(でんぱ)
広まり伝わること。
物理的波動(音、光、電波など)が媒質や場を遠くまで伝わり進むこと。
(出典:Wiktionary)
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
播
漢検準1級
部首:⼿
15画
“伝播”で始まる語句
伝播者
伝播速度