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伊達藩
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だてはん
ふりがな文庫
“
伊達藩
(
だてはん
)” の例文
ご存知の如く仙台の
伊達藩
(
だてはん
)
のお家騒動らしいものを扱った芝居で、
榴
(
つつじ
)
ヶ岡
(
おか
)
の近くに
政岡
(
まさおか
)
の墓と称せられるものさえある程だから
惜別
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
“伊達藩(
仙台藩
)”の解説
仙台藩(せんだいはん)は、江戸時代から明治初期にかけて陸奥国仙台城に藩庁を置き、外様大名の伊達本家が治めた藩である。伊達藩(だてはん)と呼ばれることもある。表高は62万石であり、所領として現在の宮城県全域、岩手県南部および福島県新地町計約60万石を一円知行で治め、現在の茨城県および滋賀県に合計約2万石の飛び地があったが、戊辰戦争後に28万石に減封となり、その石高で廃藩置県を迎えた。
(出典:Wikipedia)
伊
漢検準1級
部首:⼈
6画
達
常用漢字
小4
部首:⾡
12画
藩
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
“伊達”で始まる語句
伊達
伊達巻
伊達者
伊達政宗
伊達家
伊達卷
伊達男
伊達締
伊達様
伊達安芸