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仙薬
ふりがな文庫
“仙薬”の読み方と例文
読み方
割合
せんやく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんやく
(逆引き)
風俗習慣の起源に関するシナの教科書に、客に茶を供するの礼は老子の高弟
関尹
(
かんいん
)
(一八)
に始まり、
函谷関
(
かんこくかん
)
で「老哲人」にまず一
碗
(
わん
)
の金色の
仙薬
(
せんやく
)
をささげたと書いてある。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
仙薬(せんやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“仙薬”の意味
《名詞》
飲めば不老不死となるという薬。
不思議なほど効き目が優れた薬。
(出典:Wiktionary)
仙
常用漢字
中学
部首:⼈
5画
薬
常用漢字
小3
部首:⾋
16画
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