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他行中
ふりがな文庫
“他行中”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たぎやうちう
50.0%
たぎょうちゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たぎやうちう
(逆引き)
幸か不幸か、まだ檢屍の役人は來ず、此邊を繩張にしてゐる石原の利助も、
他行中
(
たぎやうちう
)
とあつてまだ驅けつけません。
銭形平次捕物控:016 人魚の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
他行中(たぎやうちう)の例文をもっと
(1作品)
見る
たぎょうちゅう
(逆引き)
狭い
室
(
へや
)
一つの
住居
(
すまい
)
としか思われないのに、
肝心
(
かんじん
)
の易者の影も形も見えないから、主人は
他行中
(
たぎょうちゅう
)
で、細君が留守番をしているところかとも思ったが、店先の構造から推すと
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
他行中(たぎょうちゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
他
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“他行”で始まる語句
他行
他行先
他行持
他行衣
検索の候補
他行
御他行
他行衣
他行先
他行持
他出他行
他所行
他処行
旅行中
他人行儀
“他行中”のふりがなが多い著者
夏目漱石
野村胡堂