“他一人”の読み方と例文
読み方割合
かれひとり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まづ一〇四信頼(のぶより)が高き位(くらゐ)を望む驕慢(おごり)の心をさそうて一〇五義朝(よしとも)をかたらはしむ。かの義朝こそ悪(にく)き敵(あた)なれ。父の一〇六為義(ためよし)をはじめ、同胞(はらから)の武士(もののべ)は皆朕(わ)がために命(いのち)を捨てしに、他一人(かれひとり)朕(われ)に弓を挽(ひ)く。