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仇敵討
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かたきう
ふりがな文庫
“
仇敵討
(
かたきう
)” の例文
ははあ、
仇敵討
(
かたきう
)
ちかな、とおやじは思ったが、あまり立ち入ったことをいうと、危険なような気がしたので、黙っていた。
巷説享保図絵
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
とにかく、
仇敵討
(
かたきう
)
ちってのは
穏和
(
おだやか
)
じゃあねえ。
次第
(
しでえ
)
によっちゃ
腕貸
(
うでかし
)
しねえもんでもねえから、さあ行くべえ。
早耳三次捕物聞書:02 うし紅珊瑚
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
あいつがこう乙な声を出して、
率爾
(
そつじ
)
ながらしばしお待ちを願う、お呼びとめありしはそれがしか——なんてことになると面白えんだがなあ。
仇敵討
(
かたきう
)
ちだぜ、きっと
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
仇
漢検準1級
部首:⼈
4画
敵
常用漢字
小6
部首:⽁
15画
討
常用漢字
小6
部首:⾔
10画
“仇敵”で始まる語句
仇敵
仇敵視
仇敵同士