トップ
>
井氷鹿
ふりがな文庫
“井氷鹿”の読み方と例文
読み方
割合
ゐひか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゐひか
(逆引き)
その井光れり。「汝は誰そ」と問はしければ、答へ白さく、「僕は國つ神名は
井氷鹿
(
ゐひか
)
」とまをしき。(こは吉野の首等が祖なり。)すなはちその山に入りまししかば、また尾ある人に遇へり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
井氷鹿(ゐひか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“井氷鹿”の解説
井氷鹿(いひか)は、日本神話に登場する神。『古事記』では井氷鹿、『日本書紀』では井光と表記されており、『新撰姓氏録』では、加弥比加尼(かみひかね)、豊御富(とよみほ)、水光姫(みひかひめ)、水光神(みひかのかみ)と呼ばれ、女神とされている。
(出典:Wikipedia)
井
常用漢字
小4
部首:⼆
4画
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
“井”で始まる語句
井
井戸
井桁
井戸端
井伊掃部頭
井筒
井楼
井上
井然
井水
検索の候補
氷鹿
井冰鹿
“井氷鹿”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼