トップ
>
五左衛門
>
ござえもん
ふりがな文庫
“
五左衛門
(
ござえもん
)” の例文
五門は
本
(
もと
)
五左衛門
(
ござえもん
)
と称して、
世禄
(
せいろく
)
五百七十二石を
食
(
は
)
み、
下谷
(
したや
)
新橋脇
(
あたらしばしわき
)
に住んでいた旧幕臣である。明治十五年に保が三河国
国府
(
こふ
)
を去って入京しようとした時、五門は懇親会において保と相識になった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画