トップ
>
五味子
>
ごみし
ふりがな文庫
“
五味子
(
ごみし
)” の例文
葉は厚く光っており、夏の末に咲く花は
五味子
(
ごみし
)
のようで、熟した実は赤黒くて、形は
蒸菓子
(
むしがし
)
の
鹿
(
か
)
の
子
(
こ
)
そっくりです。
飯事
(
ままごと
)
に遣います。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
“五味子(チョウセンゴミシ)”の解説
チョウセンゴミシ(朝鮮五味子、学名: Schisandra chinensis)は、マツブサ科のマツブサ属に属する植物の1種である。落葉性のつる性木本であり、雌雄異株、5–7月頃に黄白色の花をつける(図1上)。果実は赤い液果で房状につき(図1下)、''''''とよばれて薬用 (滋養、強壮、鎮咳) に用いられる。日本を含むアジア北東部に分布する。
(出典:Wikipedia)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“五味”で始まる語句
五味
五味坂
五味台
五味屑
五味平
五味桶
五味溜
五味箱