“五味箱”の読み方と例文
読み方割合
ごみばこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
が、アスフアルトの往来には五味箱ごみばこ一つ見えなかつた。それは又如何にも春の夜らしかつた。
春の夜は (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)