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二程先生
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にていせんせい
ふりがな文庫
“
二程先生
(
にていせんせい
)” の例文
年三十に近くして、
愚庵
(
ぐあん
)
の
及
(
きゅう
)
和尚に
径山
(
けいざん
)
に従って禅学を習う。
暇
(
いとま
)
あれば内外の典籍を
披閲
(
ひえつ
)
して
以
(
もっ
)
て才識に資す。因って
河南
(
かなん
)
の
二程先生
(
にていせんせい
)
の遺書と
新安
(
しんあん
)
の
晦庵朱先生
(
かいあんしゅせんせい
)
の語録を
観
(
み
)
る。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
程
常用漢字
小5
部首:⽲
12画
先
常用漢字
小1
部首:⼉
6画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画