トップ
>
二王
ふりがな文庫
“二王”の読み方と例文
読み方
割合
ふたばしら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたばしら
(逆引き)
ここにその
曙立
(
あけたつ
)
の王に、
倭
(
やまと
)
は
師木
(
しき
)
の
登美
(
とみ
)
の
豐朝倉
(
とよあさくら
)
の
曙立
(
あけたつ
)
の王といふ名を賜ひき。すなはち
曙立
(
あけたつ
)
の王
菟上
(
うながみ
)
の王
二王
(
ふたばしら
)
を、その御子に副へて遣しし時に、
那良戸
(
ならど
)
一四
よりは
跛
(
あしなへ
)
、
盲
(
めしひ
)
遇はむ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
二王(ふたばしら)の例文をもっと
(1作品)
見る
“二王”の意味
《名詞》
二王(におう)
仏法の守護神として寺門または須弥壇前面の両側に置かれる一対の神像。
二人の君主。
王羲之と王献之
(出典:Wiktionary)
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“二王”の関連語
手本
書史
“二王”で始まる語句
二王立
二王門
検索の候補
二王立
二王門
二品親王
二女王
二十五王
二十六王
二品中務親王
“二王”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼