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乾鱈
ふりがな文庫
“乾鱈”の読み方と例文
読み方
割合
ほしだら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほしだら
(逆引き)
この恐ろしく立派な外出着を着た令嬢が、まるで
乾鱈
(
ほしだら
)
のようにやせた牛を一匹ひいて、ちょうど出勤時の取引所の雑踏のなかをそそと漫歩しながらやって来た。——犬ではない牛なんだ。
ノンシャラン道中記:06 乱視の奈翁 ――アルル牛角力の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
乾鱈(ほしだら)の例文をもっと
(1作品)
見る
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
鱈
漢検準1級
部首:⿂
22画
“乾”で始まる語句
乾
乾児
乾坤
乾分
乾物
乾燥
乾酪
乾坤一擲
乾干
乾草