トップ
>
九尾狐
>
きゅうびのきつね
ふりがな文庫
“
九尾狐
(
きゅうびのきつね
)” の例文
第四種(鳥獣編)妖鳥、怪獣、魚虫、火鳥、雷獣、
老狐
(
ろうこ
)
、
九尾狐
(
きゅうびのきつね
)
、
白狐
(
びゃっこ
)
、
古狸
(
ふるだぬき
)
、
腹鼓
(
はらつづみ
)
、
妖獺
(
ようだつ
)
、
猫又
(
ねこまた
)
、
天狗
(
てんぐ
)
妖怪学講義:02 緒言
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
“九尾狐(九尾の狐)”の解説
九尾の狐(きゅうびのきつね)または九尾狐(きゅうびこ)・九尾狐狸(きゅうびこり)は、中国に伝わる伝説上の生物。9本の尾をもつキツネの霊獣または妖怪である。
中国の各王朝の史書では、九尾の狐はその姿が確認されることが泰平の世や明君のいる代を示す瑞獣とされる。『周書』や『太平広記』など一部の伝承では天界より遣わされた神獣であるとされる。
また、物語のなかでは殷の妲己や日本の玉藻前のように美女に変化して人々の世を惑わす悪しき存在の正体であるともされ、よく知られている。
(出典:Wikipedia)
九
常用漢字
小1
部首:⼄
2画
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
狐
漢検準1級
部首:⽝
9画
“九尾”で始まる語句
九尾
九尾亀