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丹党
ふりがな文庫
“丹党”の読み方と例文
読み方
割合
たんとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんとう
(逆引き)
また身なりさまざまな二十人の家士も、前後して藤沢方面へ走り、後、奥武蔵の
丹党
(
たんとう
)
の間に匿われてきたものだった。
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
丹党(たんとう)の例文をもっと
(1作品)
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“丹党”の解説
丹党(たんとう)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて武蔵国入間郡・秩父郡・および児玉郡西部(旧賀美郡)にわたって繁栄した武蔵七党の一つである武士団。
(出典:Wikipedia)
丹
常用漢字
中学
部首:⼂
4画
党
常用漢字
小6
部首:⼉
10画
“丹”で始まる語句
丹
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