“中臣祓”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
なかとみのはらい | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“中臣祓(大祓詞)”の解説
大祓詞(おおはらえのことば)は、神道の祭祀に用いられる祝詞の一つである。もともと大祓式に用いられ、中臣氏が専らその宣読を担当したことから、中臣祭文(なかとみさいもん)とも中臣祓詞(なかとみのはらえことば)とも略して中臣祓(なかとみのはらえ)ともいう。典型は延喜式巻八に六月晦大祓という題名で載る。一般に大祓詞という場合は大祓の参集者に宣り聞かせるものをいい、中臣祓という場合は神前に奏上する形に改めたものをいう。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)