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不断草
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ふだんそう
ふりがな文庫
“
不断草
(
ふだんそう
)” の例文
唐苣は
不断草
(
ふだんそう
)
ともいって、時なしに
蒔
(
ま
)
き、いつでも柔らかい香気のある葉が
採
(
と
)
れる、登野村の姑がなによりの好物で、——これだけは絶やさないようにしてお呉れ。と云い云いしたのである。
日本婦道記:不断草
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
“不断草(フダンソウ)”の解説
フダンソウ(不断草、恭菜、学名: Beta vulgaris var. cicla)は、ヒユ科フダンソウ属の一年草 - 二年草。葉菜として改良されたビートの一系統(リーフビート)。別名トウヂサ(唐萵苣)、フダンナ、イツモナ(何時菜)、スイスチャード(en: Swiss chard)。栽培品種スイスチャードに対しては、セイヨウフダンソウ(西洋不断草)の和名があてられる。甜菜やテーブルビートとは同種。
(出典:Wikipedia)
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
断
常用漢字
小5
部首:⽄
11画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
“不断”で始まる語句
不断
不断着
不断著
不断遣
不断使
不断光
不断服
不断着物
不断常行念仏